終わりの始まり

民主が政権取った時によく耳にした言葉やけど、
時間がたつにつれ、どんどんその言葉にリアリティが増して来ましたね。

ロシアの態度にしても、尖閣が発端になったんやろうって気がするし。
こうやって、近隣の頭のどうかした人達から、
どんどん自分ちの敷地を踏み荒らされ、
いつの間にか母屋もとられちゃった的な状況になっても不思議はない。

生活が一番とか言ったところで、
国が磐石の状態やけんこそ個人の生活が保障されるワケで。
国がのっとられたら、個人の生活云々とか言ってられんワケで。
事業仕分けとかみみっちいこと言ってる場合やないっていう。
子供手当てもらってよろこんどる隙に、
その通貨に価値がなくなる状態だってくるかもしれんよ。

あー嘆かわしい。
今がまさに団塊の世代亡国論が実証されよる状況やん。
仙石とか管とかの日本を亡くすために仕事しよるとしか思えん。
奴らは学生運動で敗北した恨みを今晴らしよるだけなんやないかと。
私怨で善良な市井の人々の人生を翻弄するのはやめてほしい。
ま、何も考えとらん市井の人々のせいで今の状況を許しとるってのもあるけんやりきれんけど。