チェッカーズ世代

さあ、惰性だけで今日もイきます。
昨日も書いたけどチェッカーズ内紛(?)続報。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040916-00000012-ykf-ent
ふーん。
ま、ふーんって感じよね。って言うか、予想通りの成り行きよね。そりゃ藤井フミヤとしては高杢如きの相手してらんねえってとこだろう。
ちなみに別に私はそして藤井フミヤが好きで肩持ってるワケではありません。好きというよりむしろしゃらくせえってな感じではあるが。
大体どうなのかフミヤのあのスタンス。アーティストだか財界人だか知らんが。いかにも非・東京出身者の上昇志向の結晶みたいに見えなくはないか。まあ、確かに嫁の実家は「財界福岡」やけどさ。
けど高杢のコトはきっぱりと「キライ」であるのに対し、「フミヤ」に関してはしゃらくせえとは思えど、決してキライとは思えないのが我ながらまた不思議ではある。ま、別にいいけど。

と、いうワケで私は元々チェッカーズのファンでもなければ個々のメンバーの誰かのファンでもない。なんで詳しいメンバー間の事情とか全然知らない。
しかし、チェッカーズといえばあの時代の気分を象徴する存在のひとつとして、世代的には外せないところなんである。
多分今三十路以上の中途半端なおっさんおばさん(他人事じゃありませんすんません)には、多少そういう意識があるんじゃなかろうか。好き嫌いの別はあっても。
私とか何だかんだ言いつつ2日も続けてチェッカーズネタ書いてしまったしさ・・・
なんか、勝ち負けで言うと負けと言う気がする。意味分かりませんけど。