メガネと男前

世間にはメガネフェチという人種が結構多い。
その手の話になると、え、お前も?みたいな感じで話が弾むことも多いように思う。
昔の漫画やドラマでは、ダサくて真面目なクラスの女子がメガネ外すと実は美少女、みたいなシチュエーションが定番であったような気もするし、そんなんAVでしかありえんやろうというスタイルの女教師にもメガネは欠かせない小道具であるように思う。
そんな視力を矯正するための器具という目的以外の側面を持っているメガネについて今日は考えてみたい。
とかいう御託はまあいいんですけど。取り合えずメガネ。
別に私はフェチというほどメガネの男の人に執着がある方ではないのでメガネだったら何でもいいというコトは全くない。しかし確かにメガネをかけている男の人が魅力的に見える場合もある。
丁度下の方の日記にある「ピンポン」のスマイル役のARATAのメガネとか非常にいい感じである。クールで繊細で知的な雰囲気に色気があるよねー。「テニスの王子様」のキャプテンとかもこの系統であろう。
あとこの窪塚洋介のメガネなんかもなかなかカッコイイのではないだろうか。

とか書いてて思ったが、要するにカッコイイ人は何をやってもカッコイイのであって、別にメガネ云々ってことでもないって気がする。

しかし元々男前じゃなくても、メガネが個性となってなんとなくいい雰囲気になっている人がいるのも事実。
くるりの岸田とか。彼はメガネロックの第一人者という感じがする。次点として最近売れまくってるアジカンのゴッチこと後藤。まあこの2人に関しては初見で見分けつかん人もかなり多いんじゃないかと思うが。

で、何でまた急にメガネについて書いたかというと、HEY×3に藤井フミヤが出とったんやけどさ、あのフミヤのメガネはどうなん?あれ、カッコイイん?
確か80年代にああいう黒フレームのごっついメガネが流行ったような気がするが、あえて今あれをかけてるフミヤがオシャレってことなん?誰か教えて。