ハリウッド女優の年齢

ビミョーにアカデミー賞の話も新鮮味がなくなってきたところで、久しぶりにハリウッドネタでも書いてみようかと思います。
 とはいえ、最近めっきり映画も見てないんで特に語るべきネタは持ち合わせていないワケである。数年前、試写会も含めて週に一本は映画館で映画を見ていた自分が信じられんわーマジで。

 取り敢えずアカデミー賞に関しては、助演女優賞を大好きなケイト・ブランシェットが受賞したことが個人的ヒットですかね。
私はああいう長身でスレンダーで色素抜けてる感じの女優さんが大好きなんである。ニコール・キッドマンとか。そういえば2人ともオーストラリア出身ですね。
そもそも彼女に関しては「エリザベス」の時に主演女優賞とってもよかったんじゃねえかと個人的には思っていたわけで。っていうか、ただ単にグゥイネス・パルトロウに納得いかねえってだけの話かもしれんが。まあそんなことはいい。

あとレオナルド・ディカプリオがまたもや受賞を逃したってのが話題みたいですが、以前からディカプリオに対して興味を持てない私としてはふーんという感じである。
何故か理由はわからねど、常日頃から
「(若い)イケメン好きよね〜」
と言われる割には全くレオ様とかキムタク様に食指が動かんので、ディカプリオが受賞しようとしまいとホントどーでもいい。
まあ、なんとなく、アカデミーウケ悪いんかなあ、みたいな感想は持ったが。
どうでもいいが、昨今の日本では人気があるとされる男性タレントやスポーツ選手には
ヨン様」「ベッカム様」
なんでんかんでん「様」という敬称をつける風潮にあるが、おそらくその走りと思われるのは「レオ様」ではなかろうか。
そういう意味で、やっぱ日本におけるディカプリオの存在は大きいということかもしれぬ。ま、ホントどーでもいいんですけど。

で、私が今日言いたかったのはディカプリオでもなんでもなく、チャーリー・シーンデニース・リチャーズが離婚訴訟云々という話である。あー地味。すっごい地味。
ついでに離婚どころかこの2人が結婚していることすら知らんかったわい。
まあ2人が結婚していようがいまいがどうでもいいのだが、何が言いたかったかというと、デニース・リチャーズの年が34歳だってコトである。
この人そんなに年だったのか・・・
っつーコトは「ワイルド・シングス」で高校生役をやった時は既に27,8だったってコトか・・・

確かにあんなエロエロの女子高生もどうかと思ったが、そこはアメリカのことだし有り得るだろうと。
「007 ワールド・イズ・ノット・イナフ」に物理学者か何か(適当)で出て来た時も、そんな女子大生みたいな馬鹿っぽい学者がおるもんかと突っ込んだのだが、あの時既に30目前だったってコトか・・・
いやー、ハリウッド女優の年ってわかんないもんですね。
っていうか、久々にハリウッドネタに反応したかと思ったらデニース・リチャーズの年ってのが大概にして地味過ぎ。

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