春のクォン・サンウ祭

azoofc2005-03-18

何かと話題のフジテレビではもう放送終った頃かと思いますが、ここTNCでは今週から変則放送になってイライラ度がアップしている「天国の階段」でございます。
来週とか2回しか放送ないけんね。まどろっこしいわー。
おばさん達こういう時こそ抗議の電話してくれんと。「冬ソナ」の時にNHKに向かって発揮した威力をここでも見せてくれんと。
やっぱこのテのドラマはビデオとかで一気に見てしまうのが私の体質的には合っているような気がする。
その点夏休み中知人にビデオ一式借りて、あっという間に見終わった「美しき日々」の見方は正しかった。も、仕事かっていう勢いで見終わったけんね。

と、いうワケで、ここでもウラ電波でもお分かりの通り、この1か月くらいクォン・サンウ祭を開催している私だが、昨日発売だったTV.ブロスも春のクォン・サンウ祭を開催していた。
さすがブロス。私と気が合う。
しかもこの号はオダギリジョーの連載ものっとる号やけ、2倍有り難いわ〜。

ああカワイイ。このちょっとぼんやりした感じがまたカワイイ。
この人筋肉バカとか言われているようだが、やっぱ白痴美人という言葉があるように、バカだからこそのかわいさってのはあると思う。
やっぱ想像通り、世間的にはサンウの
「カワイイ顔で、あの体」
というところがウケているようであるが、私はやっぱこの人の顔っていうか表情やね。
あのカワイイ顔なのに妙にエロイ流し目と唇ね。
マッチョな体とか見せられてもげんなりするだけだから。何回目かの放送であったサンウのシャワーシーンとかひいたから。

いやーそれにしてもこんだけ私の中でブームになるんは豊川悦司以来だ。
トヨエツの時も売れる前にちょい役で出てたような映画やサスペンスドラマまで見まくったが、その時の熱量に近いモノを自分の中で感じております。
実際トヨエツの若い時とサンウのクールな時の顔付きって似てる気がするんですけど。
あとこの「悲しい恋歌」の時はビミョーにトライセラトップス和田唱君(平野レミの息子)に似てる気もする。

【「悲しい恋歌」のクォン・サンウ


和田唱


これじゃあんま似てないな・・・まあ、いいんですけど。
と、いうワケで、しばらくサンウ祭は続くから。