伊藤英明と言えば

「海猿」
という答えが返って来る確率はかなり高いと思われる。

そういう私も見ましたよ、「海猿」。
第一作目とか２回は見ました。
あれ、伊藤英明の所属最初は７管やったしね。
７管て地元やしね。
「はかた」とか「ちくぜん」とか実物見たことあるし。
だけんテレビシリーズの冒頭は門司港から始まったよね確か。
そんなんもあれば親近感もわくというものである。
それ以前に公安系公務員モノ好きってのが基本的にあるわけであるが。
まあそれはいい。

「海猿」と「ファースト・キス」のおかげで、
私の中では
伊藤英明＝肉体派公務員かバカ兄貴
という図式が成り立ってしまっているのだが、
案の定というか、世の中起こりそうなことから順に起こると（BYナンシー関）いうか、
こんな映画やるみたいですね。
「２５２〜生存者あり」
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http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20080206-OHT1T00029.htm

ハイパーレスキューかー。
競演内野聖陽かー。
ま、そんな男前の兄弟で特救とかありえねえとか思うが、
映画にそんな突っ込みはヤボというもんである。
実際、映画が面白いとか面白くないとか、
出来がいいとか悪いとか、
そういう作品としての評価外の部分で楽しむ映画であるのは間違いなかろう。
いやまだ出来てもないのにそんな言い方失礼だが。

しかし、こうなったら伊藤英明には今後も公安系公務員役を制覇していただきたいものである。
後は警官役とか自衛官役とか。
そこで私からの提案としては、
スポコンものとして

「富士登山駅伝」

あたりを題材にして、是非一本伊藤英明主演作品を撮っていただきたい。
第一空挺団対滝ヶ原自衛隊みたいな。
陸上自衛隊なだけに、監修＆特別出演に松田一曹で。